CATのゆったりライフ

日々生活の中で興味のある事を書いてます。

AMD Ryzen7 5800X買ったよ!

こんにちわ!

 CATです。久しぶりのブログですが、自作PCのCPUのグリスを塗り替えようとしたら壊してしまいました。。勉強代として泣きます。これは別にブログで書くとして代わりに買ったCPUについて書きたいと思います。

 

 

  • 以前のCPU

 この前買った自作PCのCPUはこちらでした。

 

www.catslowlife.com

  AMDRyzen 7 2700X with Wraith Prism cooler付きですね。このクーラーが問題だったんですよね。。。AMDよりインテルのCPUの方がソケットが安定してますね。買った時にインテルはいつも使ってるのでAMD買ったんですが、コスパ重視で22,000円でした。

 

  • 今回のCPU

 今回のCPUはこちらですね!

 

  AMD Ryzen7 5800Xで値段は

  1. 本体     479.99USD
  2. Shipping   39.93USD
  3. Import charges46.35USD

 トータルで566.27USDなので62,000円となります。前のCPUよりも高額なので壊せないですね。

 

f:id:Blueforesttan:20210521011126j:plain

 箱の中はシンプルでCPUが入っているだけ。値段が倍以上なのにクーラーも付いてないですね。

 

f:id:Blueforesttan:20210521011418j:plain

 それ以外からっぽです。

スペック

 スペックはこんな感じ

  1. CPU速度 3.8 GHz
  2. ソケットAM4
  3. プロセッサ8
  4. スレッド16
  5. GPUなし
  6. キャッシュ36MB

 ですね。

 最近はAMDインテルの性能を超えてんじゃね?言われてますね。吉田製作所で解説してました。


www.youtube.com

 「ん?」って思ったのがシールが切られて中身確認されてた。タイの税関が開けて見たんでしょうね。EBAYで中古買った記憶ないし税関が開けたとしか考えられないんですが嫌ですね。。。タイって自分が欲しいPCパーツが本当にないんですよね。LAZADAで見つけても在庫ないから、これ買ってと別の製品を売りつけようとする。。。なので諦めてEBAYにしてます。

 次はCPUクーラーが届くのでやっとデスクトップが復活すると思います。それでは!

 

 

 

マイニングゥ〜1

こんにちわ!CATです!

 仮想通貨の本も3冊読みましたが、途中から同じ事ばっかりやんって思うようになりました。結局のところ、基本的な点は覚えちゃったんでしょうね。皆さんはマイニングってした事ありますか?

 ビットコイン のトレードをしていても「マイナーの損益分岐点が〜」とか「マイナーのビットコイン 売却が〜」とか話題になりますよね。ただコインポスト読んでいてもピンと来ないし、自分でマイニングしてみると新しい視点で捉える事が出来ると思うので一度はやってみても良いんじゃないかなってお勧めします。新シリーズは一からマイニングをやってみようってやつ。

 

 

  • マイニングって何よ

マイニング作業は

  1. 直前のブロックのハッシュ値
  2. 新規ブロックに含まれるトランザクションから算出されるブロックハッシュ
  3. ナンス(number used once)

をぶち込んでハッシュ関数で条件にあった16進数のハッシュ値を見つける作業です。

 上記の3つのうち1と2は最初から決まっているので32ビットのナンスを見つける事で条件にあったハッシュ値を見つける事になります。

具体的にビットコイン の333333ブロック目を見てみます。

f:id:Blueforesttan:20201014180311p:plain

 ハッシュ値の最初の部分が「00000000」って「0」ばっかり連続してますね。ビットコイン のマイニング難易度が増加すると、この「0」が連続して小さい数字になるようなナンスを探す条件がつきます。ハッシュ値は「0〜9、a〜fまでの16の文字と数字」から成ります。良くみると確かにf以降のアルファベットがない。

 ナンスも32ビットなので2を31回かけたら確かに桁数あってた。

 

  • ハッシュレートとディフィカリティ

 ハッシュレート

 ハッシュレートはマイニングの計算速度でH/S(Hashrate per secondかな)でマイニング機器がマイニングでどれだけ利益を出せるか数値で示したものです。BTCとハッシュレートに相関関係はないと言われてます。確かになさそう。。。。

f:id:Blueforesttan:20201018172653p:plain

Glassnode Studio - On-Chain Market Intelligence

 自分の採掘したい仮想通貨の全ハッシュレートのうち、自分のマイニング機器のハッシュレートがどれだけ占めているのかが重要で採掘できる仮想通貨の量が分かります。

 マイニング機器のハッシュレート ➗ 全ハッシュレート =採掘できる仮想通貨量

 

ディフィカリティ(Difficulty)

 ディフィカリティとは2016個ブロックが生成される度に、ブロック生成のスピードを調整するために採掘難易度を上げたり下げたりする事です。ディフィカリティを上げると以前よりも採掘しづらくなるので収益性は下がります。具体的に言うと現在、全体のハッシュレートのうち自分が10%を占めているとして、9分30秒ごとにビットコイン を採掘できたのにディフィカリティが上がって10分ごとになります。こうなると24時間以内に採掘できるビットコイン の数が減るので、当然収益性は下がります。

 

f:id:Blueforesttan:20201018174311p:plain

Glassnode Studio - On-Chain Market Intelligence

 一般的には価格とディフィカリティに相関関係はあります。チャートみると確かにありますね。ただ見てると価格が先に動いて、その後ディフィカリティがそれに合わせて動いてる感じ。遅行指標ですね。

 

  • マイニング事始

 マイニングを1からやるとして自宅でマイニングするにはどんなマイニング機器が良いでしょうか?一般的にCPU<GPU<ASICの順で効率的にマイニングできます。

 GPUのハッシュレートは30mh/sに対して最近でたAntminer S19 Proは110TH/sです。桁違いにすごい。ただメチャうるさい!80dBとか近所から苦情きますね。


ANTMINER S9 NOISE/SOUND LEVEL TEST | CLOSE & FAR RANGE

 って事でAntminerは却下です。実験のためのマイニングなのでコストをかけるつもりはありません。まずはマザボの購入をします。注意点はPCIeスロットがある事でwifiはUSB接続の買おうかなと。選んだのはこちら!

 

  ASUS PRIME H310です。値段は7,200円でちょー安い。ソケットはLGA1151なのでインテルのCPUを探す事になります。CPUはこちらです!

 

 インテルCore i5 9400Fですね。大体2万円位だけどebayだと少し安くなるかな。自作PCを一回作ったので、この辺はサクサク選べました。ちょっと長くなったので今日はこの辺でそれでは!

 

 

ebayでキャプチャーボード買ったよ!

こんにちわ!CATです!

 ebay使った事ありますか?今回初めてebayを使って海外から輸入したので書きたいと思います。

 

 

  • ebay

f:id:Blueforesttan:20200823012637p:plain

 今回もいつもの様にLAZADAで欲しいキャプチャーボードを注文しようとしたのですが、全売ってない。。。検索すれば出てくるけど実際に問い合わせると売ってないってケースばかり。タイはアマゾンで購入すると日本から輸入になるので高いのです。。。困り果ててネットで探してみるとebayで出品していたので買ってみました。

 ebayって私の記憶ではオークションサイトだったので気にもしてませんでしたが、タイから簡単に輸入できるのです。しかも安い。日本だと輸送費抜きで23,600円の代物が輸送費込みで18,172円。。。8月15日に注文して到着は9月21日と連絡がありましたが、実際は8月21日に台湾から届きました。

 ebayはB2B、C2Cで世界中で売買できるオンラインオークションとショッピングを運営しているんですね。そこまでの認識なかったです。友人もアメリカに私書箱の様なものを設置し、ebayで購入した商品を集めて輸入していました。今後はLAZADAと併用します。

 

  • キャプチャーボード買ったよ

 ebayから取り寄せたキャプチャーボードはこちらです!

AVerMedia Live Gamer HD 2 C988 PC内蔵型キャプチャーボード DV427

AVerMedia Live Gamer HD 2 C988 PC内蔵型キャプチャーボード DV427

  • 発売日: 2017/04/26
  • メディア: Personal Computers
 

 キャプチャーボードはswitchやプレステ4を使ったゲーム配信をする時に使われる機器でPCゲームを配信する場合は不要です。キャプチャーボードには外付けと内臓型があり、私は配線をできるだけ簡素にしたかったので内蔵型を選択しました。

 内蔵型なのでwindows対応でパススルー機能付きです。パススルーは録画する画面の遅延に対応するためゲームする画面を 別途用意する際に使います。エンコード方式はソフトウェア方式で対応解像度は1080p/60FPSとなってます。ユーチューブで配信する時は60FPSが基準みたいね。それ以上ハイスペにしても意味ないみたい。中を開くとこんな感じ。

f:id:Blueforesttan:20200823021412j:plain

 Audioの配線とHDMI配線が付属されてました。今度付けてみよう。

 これを使ってswitchとPCをつなげてAverMediaのRecentralOBSで録画や配信をするそうな。何やCAT、お前配信するのか?って疑問あると思いますが、ゲームやるなら垂れ流し配信でもしようかなって考えてます。

 最近思っているのが、できる人って自分がやる行動で複数の効果が出る様に行動してるんですよね。例えばゲームやりながら配信とか、英語でtradingviewの分析書いてトレードしながらbot作って感じ。俺も真似してみてます。それで他の人にも追いつけるなら最高ですよね。それでは!

 

 

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善の為に使用させていただくものとします。なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。


Googleによるデータの使用に関しては「ポリシーと規約」をご覧下さい。

ポリシーと規約