こんにちわ!CATです!
ストキャスの復習も終わって残りも少なくなってきましたね。
今日はダウ理論をやりたいと思います。
ダウ理論はチャールズ・ダウの考案したチャート分析の基礎です。下記の6つの原則からなってます。
- チャートは全ての事象を織り込んでいる
- トレンドは長期・中期・短期ある。
- トレンドの基本は3段上げ
- 平均株価は相互に確認出来なければならない(終値で判断)
- トレンドは出来高も確認出来なければならない
- トレンドは明確な反転シグナルが出るまで継続する
どっかで聞いたことありますよね。1・5・6とかは良くTLにも流れてます。ダウ理論の上昇・下落トレンドは分かりやすいです。
上昇トレンド時は高値も安値共に切り上げていきます。一方で下落トレンド時は高値も安値も共に切り下げていきます。基本的にはヒゲを含めて一番底、天井に対してラインを引くが異常値は無視します。
4の平均株価は相互確認というのは、ダウ指数見るなら併せてナスダック総合指数も一緒にみましょうって事です。最近だとテック系が上昇してその後に他の株も上昇するって感じで、相互確認すると上昇に気付きやすいですね。
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移動平均線の乖離率
現在の価格と移動平均線の乖離を数値化した指標です。価格と移動平均線はいづれ近づいていくという性質を使ったトレードに使えます。
私が利確する時って明確なテクニカルの指標を使ってないんですよね。え?どうやって利確してるかっていうと、下がってきたら含み益が減ってきたら利確しますw
今の手持ちのカードとして使えそうなのはボリンジャーバンドのBandwidthが過去のデータで最も広がった時と同じ数字を叩き出した数値かな。。。あとはチャートの形。
これ以外に武器を増やしたくて乖離率を利確のタイミングに使おうと思ってます。
算式 乖離率 = (当日の終値 - 移動平均値)➗ 移動平均値 ✖︎100
パラメーターは5・25・75日で検討します。Tradingviewを使ってインジケーターのPPOでショートの期間を1日にすると乖離率を設定完了ですね。
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テクニカル復習完了
駆け足ですが自分の使っているテクニカルは復習終わりました!嬉しい!次からは、自分の中でこれらのテクニカルをどう使っていくか纏めたいと思います。それでは!