こんにちわ!CATです!
先日本屋に行って、オプション取引の本買ってきました!
時間のある時に読んで、ブログで読んだ分をまとめたり考えて行こうと思ってます。必要な時にFTXでトレードもする!
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初めに
オプション取引については、初めて勉強するので難易度の低い本を選びました。大学時代はVCの研究テーマでストックオプションに触れたり、仕事で会計処理で新株予約権を取り扱うってのはありますが、トレードはした事ないです。
界隈を見ると非常に不可解な人達がいるんですよ。妙に詳しい人。オプション取引なんて、金融業界でも限られた人がトレードで取り扱う代物だし、証券会社勤務の友達からはFXは禁止、株は購入したら3ヶ月は売却できない、ましてオプションなんて以ての外。不自由なルールがあるから、勤めている人ではないしなぁ。。。
ビットコインでコンタンゴ・バックワーデーションについて、ツイートしてる人は個人的には堅気じゃないんじゃない?って思ってる。どういう事かってゆーと、この単語って商品先物取引会社の人しか使わないイメージ。ググって見ると分かるけど、先物の営業ってマジヤバイ。この単語出ると、ちょっと距離保ちたいwこの単語使うマトモな職種?は商社かな。原油とか輸入する際にリスクヘッジに使うから。でも商社の人、皆んなが皆んな分かるわけではないんだよね。財務か、エネルギー関連担当者とかで、これやってる所は物産、忠とか大きめの会社でしかいない。後はファンド運用者かな。こんな人レアすぎる。なので、マトモじゃない人の割合高いかな。
ビットコインが出てきて、海外取引所へのアクセスが簡単になってデリバティブ取引に触れる事が容易になったからこそ、身近になったと思ってる。仮想通貨は機関投資家と個人の情報格差がかなり縮まったけど、理解できる知識がないと意味がない。
そんな理由から少しずつ読んでいこうと思います。
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そもそもオプションって
オプションは株式・債券・通貨などについて、ある期日に、ある数量を、ある価格で買う権利または売る権利です。オプションの価格はプレミアムと呼び(確かにオプションの価格に特定の呼び名がないと、権利行使価格や原資産の価格を指しているのか分からないかも。)
オプションの世界で使うボラティリティをインプライド・ボラティリティ(IV)と呼び、オプションのプレミアムは2つの影響を受けて値動きする。
- プレミアムは上下によって「ボラティリティ」が決まる
- 「時間」の経過とともにプレミアムは安くなる
IVはオプションのプレミアムの先行指標ではなく、オプションの値動きからIVは計算される。一般的に
オプションの買いはローリスク・ハイリターン
オプションの売りはハイリスク・ローリターン
らしい。。。。これだけ聞くと、オプション売る人メリットないんじゃない?って思う。ただオプションは最終的に価値ゼロになるらしいので、オプションは基本売る方が勝てるみたい。書いてて矛盾している内容ですが、読んでいるうちに意味が分かるようになるかと。
それでは!