こんにちわ!CATです!
仮想通貨もやってますが、株もたまにやってます。
日本にいた時もやってたんですが、メインはFXで株は長期保有でした。仕事も財務関連もやってるし、タイでも口座持ってるしブログでも書いていこうかなって思ってます。
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タイ株
国連の定義によると、65歳以上の人口が総人口に占める割合が7%を超えると高齢化社会に突入すると言われていますが、タイは実は。。。2022年にその高齢化率が14%を超え高齢社会になると予測されています。意外ですよね。
ブログを読んでくれている人の中には、タイに旅行に行った事がある人がいると思いますが、結構発展しています。タイ人自身も自分達はシンガポールを除けば、ASEAN諸国で最も進んでいると思っています。そんなタイにも上場している株はあります。
株の銘柄選びをする時に自分に身近な銘柄を選んでみようって意見もありますよね。Twitterを見ていると米株を購入する人が多く見かけますが、タイ株買う人は見かけませんw旅行に来て微笑みの国タイを好きになってくれる人には、タイに身近になってもらってタイ株を知ってもらいたいなって思います。
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日本株と変わらない
タイ株も日本株と変わらず同じように
- グロース株 売上・利益が年々増やしている企業の株
- バリュー株 企業価値 > 実際の株価 の状態の企業の株
を探します。日本の場合は売上・利益の推移や株価指標(PER/PBR/配当利回り)を四季報・決算短信(決算日から45日)・有報(決算日から90日)を見て調べてみました。
ただ実際に生活していると、その会社がどんな事やっているか見る事ができますよね。カシコン銀行で給料引き落としたり、アプリ使って便利だなって思えば使う人多いし。タイでアマゾンがあまり機能してないけど、LAZADAって似たようなアプリがあり、それを使ってタイ人はショッピングをしています。
日本にいると、値動きだけしか分からないけど生活してれば、伸びるかどうかは肌で感じる事ができるので、ちょいちょい書こうかなって思ってます。
国際平均でPERは15〜20倍だと思いますが、タイは2020年5月30日時点でPER12.9、PBR1.5倍です。
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ちょっと割安だよね
実績PERを見ると、ちょっと他国よりも割安ですよね。安いは安いなりに訳があります。タイにおけるカントリーリスクを考えると、1997年のアジア通貨危機の震源地だったし、マレーシアとの国境ではイスラム系反政府組織のテロが起きるし、クーデターなんて第二次世界大戦以降に15回以上は起きてる。15回以上だよ!多くねw
クーデターで大きく下げた時買って爆益みたいな感じできる、実は。これはネタに取っておきます。
それでは!